おとなりの不登校

「お母さんが甘い」の意見に、反論できなかった

息子が行き渋りを見せていたころ、担任の先生からこう言われたことがありました。「お母さんがもっと働きかけないと」「休みグセがついてもいいんですか?」。

悪気がない、からこそのしんどさ

先生に悪気がないことは、わかっていました。子どものことを思って言ってくれているのも、十分わかっていました。でも、正論だとわかっているからこそ、自分の苦しさをうまく言葉にできなくて。反論もできずに、一人で抱え込んでしまいました。

あのとき欲しかったのは、「こう言い返せばいい」という答えじゃなかったんです。ただ、「しんどいよね」って、誰かに気持ちを置かせてほしかった。

同じように、周りの心ない言葉——あるいは善意からの言葉——に傷ついて、モヤモヤを抱えているお母さんがいたら。その気持ちは、ここに置いていってくださいね。

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