おとなりの不登校

別室の帰り道、寄り道した日のこと

なぎです。今日も来てくれてありがとう。

今日は、別室登校がみんなより早く終わることが多いので、その帰った後のことだったり、学校を休んだ日の外出について、私がどう思っているか、お話ししていきたいと思います。

うちの子の別室登校は、他の子よりも大体1時間くらい早く帰宅することになっているんです。先生の関係だったり、あとは教室に行きにくい理由が、他の子と関わりたくないっていうことが大きいから、時間をちょっとずらしているみたいで。

平日の外出に、私はまだ抵抗がある

正直にいうと、学校が本来ある時間に外出するって、いまだに抵抗があるんです。私はね。でも本人は、全然なさそうなんだよね。

ありがたいことに、平日にどこか出かけていても、「あれ、どうしたの?」みたいなことを、知らない人に言われることが今までなかったんです。もしあったら、きっと本人はとても気にしてしまうと思うから。そういう機会が今までなかったってことが、本当にラッキーだなと思います。

帰るときはお迎えが必要で、みんなと帰る時間が違うから。迎えに行った後は、図書館に行ったり、食材の買い物に付き合ってもらったり、そのまま帰ったりもしています。

読みなさい、と言わなくても

図書館はもともと、私が本を読むのが好きで。返すタイミングでまた借りて、っていうのを繰り返していて。本の期限が2週間だから、大体2週間に1度くらい通っているんです。

子どもはずっと付き合ってくれてたんだけど、本を読むとか借りるとかは全然してなくて。ソファーにドカッと座ってるだけだったんだよね。でもある時、ふと目に入ったんだろうね。知ってるアニメの本があって、「ちょっと読んでみようかな」って。それをきっかけに、もう今では自分の図書カードを作って、「この本も面白そう」って、私みたいにどんどん借りるようになっています。

本を読む子になってほしいなって思っていたんです。でも、読書って「読みなさい」って言って読むものじゃないじゃないですか。だから、読んでる姿を見せる目的もあってね。それが不登校をきっかけに、子ども自身にも読書習慣が身について。なんだろう、怪我の功名じゃないけれども、よかったなあと思います。

ちょっと強がりみたいに言うと、勉強よりもいい習慣が身についたんじゃないかな、とも思うけど。うん、まあやっぱり、ちょっと複雑よね。ふふ。

気にしないフリをしているけれど

あとは、買い物にも一緒に行きます。私、スーパーの買い物が大っ嫌いなんですよ。ふふ。「何言ってんの」ってよく言われるんですけど。たまにしか行かないようにしたいなと思うと、買い忘れがないようにしなきゃって、あれもこれもって一生懸命考えて、疲れて、荷物も重くなって。だから行きたくないみたいな。そう、悪循環なんだよね。

だから、誰かに一緒にいてほしくて。本当は子どもが帰ってくる前に行けばいいのに、あえて一人で行きたくないから、子どもと一緒に行くようにしています。そうすると、ちゃんとついてきてくれて。ああでもないこうでもないって言いながら買い物したり、自分のお小遣いでお菓子を買ったりね。スーパーでも「学校どうしたの」って言われることがないから、ありがたいなって思います。

学校を休んだ日は、一日家にいる日もあれば、日の光は浴びた方がいいかなと思って散歩に出かけたり。博物館とか、大きい公園とか。普段はすごく混んでるけど、平日はガラガラなこともあるから、そういうところに行っちゃったりもしています。

本人が気にしてないから、私も気にしてないフリをしているけれど、やっぱりね、気になるんだよね。ずーっとってわけじゃないけど、時々ふっと、「どう思われてるんだろう」って。

ただ、こうやって一緒に過ごせる時間って、もう本当にあとわずかだと思うんです。中学、高校ってなったら、隣で歩いてくれなくなると思うから。貴重な時間だとは思うけれど、それでもやっぱり、気になるんだよね。これはもう、自分で割り切るしかないのかな、と思ったりしています。

子どもがうるさくなってきたので、今日はここまで。またね。

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