おとなりの不登校

快晴の朝、宿泊行事を見送って

当日の朝、電話で欠席を伝えた

なぎです。今日も来てくれてありがとう。今日はね、子どもの宿泊行事の当日なんです。もう出発したみたいなんですけど、子どもは欠席しました。今の、まさに今の気持ちを話したくて、聞いてもらえますか。

教室には戻れていないから、今週も行かないだろうなって思いつつも、当日エイヤーで行くかな、って正直どこかで少し期待してる部分もあったんです。でも、もう全然行く気はなくて。

宿泊行事の日って、移動の関係でいつもより集合が早いんですよね。だから、いつも欠席連絡をするよりも早い時間で。しかもいつもはフォームで入れられるんですけど、当日は早いから電話で連絡してきてって言われて。前日にもうキャンセルって伝えてるのにな、と思いながらも、電話してくださいって言われたから、さっき電話しました。

そしたら、早い時間なのに事務の方がいらっしゃって。いつも欠席連絡を受けてくださる方で。担任の先生も忙しいだろうから、わざわざ呼んでもらうのはやめて、伝言をお願いします、っていう形で欠席を伝えました。

そこでやっぱり、宿泊行事の欠席が確定して。やっぱりだ、って思ってたんですけど、結構、くらってますね。自分でもちょっとびっくりしてる。

快晴の空の下で

ゴミ捨てで外に出て、空を見上げたら、めちゃめちゃいい天気なんですよ、今日。もう快晴って感じ。雲もほとんどなくて。みんな楽しんできてほしいな、天気もいいしね、っていう気持ちと、こんなに素晴らしく天気が良くて、過ごしやすい気候なのに、なぜ我が子は自宅にこもってるんだろう、っていう思いと。やっぱりね、つらいや。

いつも綺麗事を言ってるけど、出席しない選択をするたびに、一回一回つらい。これ、慣れるのかな、って思うんです。修学旅行とか、中学に入ったりしたら、こういう行事って今後たくさんあると思うんですよね。一個一個、欠席欠席って連絡するたびに、受け入れられやすくなるのかな。まあ、先のこと考えてもしょうがないんだけどね。

行かないだろうなとは思ってたし、これが全てじゃない、人生から見たらほんの一瞬の出来事だし、って、本当に平気なつもりだったんです。思ってたのに、当日はこうして食らってる。大人になってから、平気な振りをするのが当たり前になっちゃってて。やっぱり自分に嘘ついてるんだなあって、思いますね。

来るたびに、部屋にいる子を思い出す

欠席連絡をして少し落ち着いたんですけど、先生方は他のお子さんたちを預かってくださってるじゃないですか。だから、すごい頻度で状況の連絡が来るんですよ。バス出発しました、とか、パーキングにいます、とか。もう3回くらい一斉配信で来てる。

これがさ、もし参加してたら、あ、今ここなんだ、楽しんでほしいな、って思えると思うんですよ。でも来るたび来るたび、自分の部屋にいる子どものことを思い出してしまって。きついね。学年のメーリングリストだから、配信停止したら今後の連絡も受け取れなくなっちゃう。だから受けるしかないんだけど。あと何回このメール受けるんだろうって、ちょっと落ち込んでる。

本人がね、行けるなら行きたいって言ってたから、なおさら悔しくて。他人にどう思われてるのか、っていう目も、人のことなんかいいのにって思うけど、本人にとっては気になるものは気になるし。本当に、境界線だよね。どうすることもできない。

だから今日は、自分をいたわろうと思って。家事も極力しないで、布団かぶって寝ようかな、って感じ。イベントが終わるまで、なるべく連絡も見ずに、触れずに過ごしたいなと思います。それしかできないから。受け取り方も人それぞれだし、かわし方だってそれぞれで、私にはこれしかできないから。

もし、同じように行事を見送ったことのある方がいたら、聞きたいな。イベントを見送ったあと、どんな気持ちでしたか。本当に、人ごとだと思いたいね。今日はここまで。なんか暗い終わり方だけど、もう暗いんだから、暗いまま終わる。じゃあ、またね。

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